◆パックブン 空芯菜
栄養価が高い水生植物。空洞の茎が特徴です。定番の炒めもののほか、サラダや料理のつけ合わせとして生でも食べられます。 |
◆テンラーン 細長キュウリ
白と緑の縞模様が特徴。薄く切ってご飯物に添えたり、ナムトックなどのつけ合わせとして食べます。スープの具として使われることも。 |
◆カラムブリー キャベツ
ざく切りにし、ソムタム、ナムトックなどのスパイシーな料理に添えられます。辛さで痺れた舌をクールダウンします。
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◆マクアテート トマト
大小さまざまな形があります。ソムタムやトムヤムクンに加えられ、チャーハンに添えられたり、具として入っていることもあります。 |
◆ヘットホーム シイタケ
主に中国系の料理で使われます。生のものは薄茶色で身が肉厚のものが甘くよい香りがします。乾燥のものは中国産と日本産があります。 |
◆カオポートオーン ヤングコーン
トウモロコシの実を若いうちに収穫した野菜。シャキシャキした食感がポイントです。炒めものに用いるほか、生でも食べられます。 |
◆マクアプロ 白ナス
薄く緑がかった白色の丸いナスで、ピンポン玉ぐらいの大きさ。ほのかな苦味がありカレーの具として加えるほか、生でも食べられます。 |
◆トゥーリアン ドリアン
強烈な匂いを放つため敬遠する人もいるが、フルーツの王様といえばコレ。ねっとりとした濃厚な舌触りが特徴。日本では高級品のドリアンもタイでは安く食べられる。
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◆マムアン マンゴー
黄色く熟した果肉はとっても甘い。そのまま食べるだけでなく、プリンにしたり、アイスにしたりと様々なデザートに加工して食べる。旬は3〜6月頃。
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◆マラコー パパイヤ
完熟した実は鮮やかなオレンジ色をしていて、濃厚な食感。レモンやライムを絞って食べると臭みが消えて美味! 熟していない青い実はソムタムの材料になる。 |
◆ケーオ・マンコーン ドラゴンフルーツ
赤い皮がインパクトのあるこのフルーツの正体はサボテンの実。強烈な風貌とは裏腹に、中身は白いキウイといった感じ。味の方も淡白で、さっぱりとした甘さが特徴。 |
◆ンゴッ ランブータン
ひげのような赤い毛が生えている変わった見た目のフルーツ。上品な甘さが特徴の白く透明な果肉はとってもジューシー。4月から8月が旬。 |
◆ローンコーン 龍眼
皮は薄く手で簡単にむくことができる。果肉はライチのような食感でさっぱりとしている。市場では枝にたくさん実がついた状態で売られている。 |
◆マンクッ マンゴスチン
ドリアンがフルーツの王様なら、フルーツの女王様はマンゴスチン。ころっとした見た目がかわいらしい。中身は白くてとってもジューシー。5月〜9月が旬。 |
◆ノーイナー シャカトウ
見た目がお釈迦様の頭のようなので、日本語名はシャカトウ(釈迦頭)という。熟したものはとても甘くてみずみずしい。桃のような食感。 |
◆カヌン ジャックフルーツ
フルーツの中で最も大きくなると言われているジャックフルーツ。大きいものでは40kgにもなるという。ごつごつとした皮の中には、黄色い実が詰まっている。
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◆マプラーオ ココナツ
デザートだけでなく、タイではあらゆる料理に利用されるココナツ。ヤシ科の植物で、固い皮の中に白い身とジュースが入っている。年中食べられる。
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